Freshness Burger / フレッシュネスバーガー

犬。猫。飯。楽。甘。アイドル。6エレメンツ。

アマチュアナイト10周年

 

まず。

このイベント厳密に言うと初ライブ。

と言うのも"アマチュアボックス"はvol.2から

今まで出させていただいてるわけで

 

マチュアナイトってイベントでは初ライブ。

 

マイクリレーの俺のバースで

「俺は今もあの夜を知らない、あの夜も今の俺を知らない」

「バースキックしたと同時に幕下ろしたヒストリー」

なんてのがあって、、、

 

ただそれが互いに知って実感して。(ミステリオ(人)も同じく)

 

  

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リハの時点で

"ナイトの空気"がクラブ中、もちろん俺も包まれてて。

結構ガクブルしてたクレケンin da控え室。

で、ヘラヘラしてるミステリオ(人)。

 

 OPEN DJにKen

メインフロアにKenny Does

腹の下辺りに違和感と気持ち悪さを抱えて

行き来しまくってた。

 

 

ここからも主観

 

 

自分の出番も含め

最高に楽しかった。

 

10年続けるってのは

ほんまに物凄い領域と思う。

俺は今月でラップ初めて4年。

それでも2倍以上あって、

並みの所業じゃないと思う。

それでも10周年のこんな節目で

初めてこのイベント呼んでもらえたんやから

恵まれたなと思う。

 

土遁もそう。zirenもそう。

いつものメンツもそう。

華金ぶりの先輩もそう。

前回のアマチュア以来の先輩もそう。

ライブ良かったってCD買ってくれた人もそう。

いつもライブ見に来てくれる人もそう。

初めてライブ見に来てくれた人もそう。

何度かリプとかしててやっと挨拶できた人もそう。

ガミさん通じてやっと出会えた人もそう。

 

俺は多分"アマチュア"に関わったのはここ2,3年

やけど

 

なんと言うか

会話と生活とリリックが豊かになった。

 

俺でこんだけ感じるから

共に歩んで来た先輩はもっと感じてたんやろうと思った。

 

ってのも

 

ラストの黒衣のライブ。

作品出す!って言って演った2曲目。

 

pekoさんがビート流して

KENTさんがイントロの時

 

なんとも言えない表情で。

 

疲れた顔、緊張の顔、不安な顔、汗を拭いただけ。

10周年大トリのプレッシャー。

何かはわからんけど何と無く俺は身構えてた、

死ぬほど曲かっこよかった

ここもムカつくことに説明できへん。

 

それを見て俺の"アマチュアナイト"の

偉大さ?凄さが完成された。

 

多分。と言うか絶対

この話と記憶はこれから先一生残るであろう

友達と何度も俺が言いまくるやろうと思う。

 

正直、黒衣のライブが終わった時なんか感動してた。

 

そこから

KZさんの新曲も

Kenny Does氏のリベンジも

KOPERU君のパフォーマンスも

Creepy nutsの凱旋ライブの"言ったやろ、俺らの友達凄いって"って一言も

テークエム&DJ HAMAYAのlike waterも

EATMICのビートボックスも

演者全員のライブ、曲、トーク

 

色々フラッシュバックして感動してた。

 

物凄く莫大で漠然とした手の届きそうな

"これから"ってやつが鮮明に見えた。

 

 

そんな感じ。

 

 

荒い文で勢いで書いてるから

漏れてる部分もあるけど

是非次のアマチュアで語ろう。

サイファーの場で語ろう。

華金でも語ろう。

 

また会おう。

じゃ。

 

p.s

ミステリオ(エビ)がやたらとかましてた。
俺は客席1番前で

"てかね!クレイジー君はガンガン野次ってください!
俺拾いまくるんで、そうじゃないとおもんないっす!!!!!"

って控え室で言われたから

余裕なくてほとんど拾ってくれへん適当な野次を飛ばしてた。
飛ばしてあげてた。

終盤に向かうにつれて汗がすごかった。
むきたての卵(生)かなと思った。
ボア付きのパーカーにコーチ、中Tシャツで
アホみたいに暑そうやった。

 

 

 

 

 

"こいつisアホ"


そんなこと考えてて気付いたら終わってた。

(ヤバかった